タクシー日記
米国コロラド州の魅力と交通事情②
米国コロラド州の魅力と交通事情②
コロラドおすすめ、その①は気候です。その②は雄大な自然と景観です、その③は治安の良さと清潔さです。ロッキー山脈まで行かなくとも、ボールダーやゴールデン、コロラドスプリングスといった町などに足を伸ばせば、軽井沢のような、草津温泉、熱海のような魅力的な、アメリカンサイズ(大きい)で古風な街並みに出会うことができます。
デンバー都心部も自然豊かで、子どもから大人からまで楽しむ施設やなどが豊富にあり魅力的です。郊外には湖がたくさんあって、湖畔にはレストランなどが並びます。このような湖畔に住めば「朝、希望をもって目覚め、昼はしっかり働き、夜は感謝とともに眠る」といった1日を有意義に生きることを自然が教えてくれますね。ハワイ、サンノゼ、サンフランシスコなど西海岸の主要都市で住んできた私の親戚が自信を持っておすすめする「住みたい都市No.1」それがコロラド州。
この州に限らず、米国は完全なクルマ社会です。一人一台クルマを持っている印象です。レンタカーを借りなければ、本当にどこにも行けないです。クルマがあれば片道5車線ぐらいのフリーウェイ(無料)でどこでも自由に行くことができます。一般道は清潔でゴミや落書きは見かけず、道路標識等の整備具合も何ら問題なく「走りやすい」と感じました。ガソリンは日本と比べたら半額。スタンドはあちこちにあります。
鉄道の発達で街が構築されてきた日本と違って、クルマ移動が前提で構築された街では駐車場探しに困らないです(ただし、一部のデンバー都心部を除く)多くの駐車場では場内に設置されたQRコードを読ませてクレジットカード等で支払う方法です。日本との交通ルールの違いを一つあげるなら日本では赤信号を左折するとき、右側から何も来ていないときでも信号が青になるまで待たねばなりません、当たり前ですね。(右側通行の)米国では赤信号を右折する際、左側から何も来ていなければ赤でも右折していいんです。合理的ですね、多くの交差点では見通しも良く、自転車もあまり見かけないからでしょうか。
あなたにおすすめのブログ
- 米国コロラド州の魅力と交通事情①
- 2025/10/05
- 社長ブログ
- 米国コロラド州の魅力と交通事情②
- 2025/10/13
- 社長ブログ
- 白タク、外免切替、NRS動向など
- 2025/09/11
- スタッフブログ