タクシー日記

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ChatGPTに聞いてみる

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  • 2023/06/01
  • 社長ブログ

いつもタクシーをご利用いただきありがとうございます。

大阪の街でも、といいますか大阪の街ではとくに、今年
7月から公道走行可能な電動キックボードがタクシーと
並走する場面を見かけることになりそうです。

私は乗ったことがないのですが、直径25cmのタイヤで
は段差を乗り越えるときにこけてしまいそうです。
転倒したキックボード運転者に後続車両が衝突する事故
が最悪の事例として想定されます。
セダン型のタクシー車両では歩道に向かって運転者がドア
を開きますが、原付よりも小さなキックボードを見逃し、
開けたドアに衝突することも想定されます。

今年4月から努力義務化された自転車のヘルメットですが、
装着している人はあまりみかけませんね、

さて、ChatGPTが社会にあたえる影響はインターネット
以上になりそうですね、私もすでにいろんなことをこの
対話AIに聞いています。例えば、
・タクシー産業の未来はどうなるか
・自動運転タクシーは実現するのか
・空飛ぶタクシーは実現するのか
などなど、まだ使い始めたばかりですが。。

このChatGPTに次の質問をしてみました。
電動キックボードとは何か、それを道路で運転するとき
の危険は?

すると、次のような答えが返ってきました。

電動キックボード(Electric Kick Scooter)は、キックボ

ードに電動モーターを搭載したものです。従来のキック

ボードと同様に、足で地面を蹴ることで進むこともでき

すが、電動モーターの力で自動的に進むことも可能

です。通常、ハンドルバーには速度調整やブレーキの

ための操作装置が備わっています。道路で電動キック

ボードを運転する際の危険性は、いくつかの要素に

連しています。

速度と制御: 電動キックボードは比較的高速で移動する

ことができますが、操作や制御に慣れていない場合、

急なブレーキや方向転換が難しくなる可能性があります。

特に急な減速や車両の制御不足が原因で転倒するリスク

があります。

他の交通参加者との共有空間: 電動キックボードは、

歩道や自転車レーン、一部の地域では道路で利用される

ことがあります。しかし、歩行者や自転車、自動車など、

他の交通参加者との共有空間が生じます。速度や操作性の

違いから、衝突や接触事故のリスクがあります。

車両安全性と環境: 電動キックボードは通常、車輪やブレ

ーキ、照明装置などの安全装置が備わっていますが、一部

のモデルは設計や品質が異なる場合があります。また、

電動キックボードの乗り手自身も、ヘルメットや適切な

保護具を着用しないことがあるため、怪我のリスクがあり

ます。また、道路上での路面の状態や気象条件によっても、

安全性に影響を与えることがあります。

以上の点を考慮し、電動キックボードを道路で運転する際

には、交通法規や安全な操作に注意し、周囲の交通状況を

常に確認する必要があります。また、自分自身と他の交通

参加者の安全を考慮し、適切な速度で運転することが重要

です。


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