タクシー日記

ジャパンタクシー誕生物語
ジャパンタクシー誕生物語
平素はタクシーのご利用誠に有難うございます。
ジャパンタクシー車両は発売から短期間で国内
を制しました。開発が始まったのは2011年。
当時、豊田章男氏が社長になって2年目のこと。
彼は「トヨタのクルマは作品ではない。
ユーザーのこういうクルマが欲しい!」を形に
することが肝要とし、実際2009年以降はそれら
を実現するクルマをつくってきました。
ジャパンタクシーの販売は2017年、数台ずつ
代替してきた弊社も、来年春までには全車両が、
ジャパンタクシーに変わります。発売当初、
車高が高いことはお客様の腰をかがめる乗車を
軽減し、運転者の視認性も拡大、スライドドア
が何よりも私のお気に入りでした。クラウン
セダン時代のタクシー車両の自動ドアって、
全然自動じゃなくて運転者がレバーを引き上げ
てましたから。お客様から見れば自動ですが。
車いすごと乗車にかかる工程の煩雑さや、
左側後方のガラスがスモークになっていて安全
確認しにくいことなど気になる点もありました。
日本国内で走っているタクシー総数がおおよそ
20万台とすると、これまでのジャパンタクシー
販売総数が約6万台ですから、シェアが3割と
なったところです。同タクシーの生産場所は、
トヨタの宮城県の大衡工場。
床面積は東京ドーム3個分で「カローラアクシオ」
「フィールダー」「ヤリスクロス」「シエンタ」
そしてジャパンタクシーの5種。混流生産型で
あり5種が次々と流れるなか、ジャパンタクシー
がラインに並ぶのは18台に1台の割合です。
生産ラインは日々くふうと改善で進化しており、
部品が他車と大きく異なるジャパンタクシーを
混流生産するのがトヨタのすごいところです。
単ライン生産したら車両価格は600万円に跳ね
上がると思います(現在は350万円)
開発者の粥川(かゆかわ)さんは「日本のタク
シーを変える」という意気込みを章男社長に
伝え、章男社長や章一郎会長(タクシー車両に
知見あるお方)も熱量100%で開発に臨んだと
言われています。その開発期間は6年でした。
先ほど、AIツールに「ジャパンタクシーの
安全装置について、それらがどのようなもので、
どのように機能するか教えて」と問いましたら
14種類の装置を紹介してくれました。
もちろんWEBカタログにもそれらのいくつか
は載っております。車内空間優先のため、後部
トランクが狭く、狭いことは理解しております。
また5ナンバー車の枠内で最大の大きさかとは
思いますが、トランクを拡張してほしいといっ
た改良希望点はあります。
とはいえ目に見えて進化していることは安全装置
の拡充です。一般ドライバーの方はこの安全装置
を頼りにする方もおられるかと思いますが、
タクシー会社では逆に「頼りにするな」と指導
しております。
お読みいただき有難う御座いました!






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