タクシー日記
コロナ危機を奇貨とできるか
コロナ危機を奇貨とできるか
平素はタクシーをご利用いただき誠にありがとうございます。
まずお詫びしなければならないことがあります。
弊社はゴールデンウィークとその前後は一斉休業していましたが、
休業前と営業再開後の日時ぐらいは、都度ブログにおいてアナウンス
しておくべきでした。また、そういった期間こそ情報発信することに
より弊社やタクシー業界のことに興味を持っていただいている方に
現状を知ってもらうべきでした。申し訳ございません。
前回は「食事タク配」「買い物代行タクシー」などでタクシーが活躍
するだろうという内容でした。やりもしないで言うのもなんですが、
食事と買い物にはあまり困らない大阪中心部、既存のUBER EATSと
競合してあまり採算がとれるとは思えません。しかし!
未来都タクシーさんが「ご近所さんタクシー」始めています。
さすがです。興味のある方は問い合わせてみてください。
買い物タクシーとは関係ないのですが、南タクシーが位置する生野区では
山口区長がめっちゃ頑張っています!2児の母、教育専門家という視点が
区政に反映されて生野区が目に見えて良くなってきています。
最近ではコロナ禍での買い物の手助けとして生野区を中心とする企業から
商品の寄付などで豪華な贈り物を500個も作って未就学生がいる家庭を中心
に宅配しているんです。
さて、利用すれば思わぬ利益をえられそうな機会を「奇貨」といいます。
コロナ危機を奇貨としてタクシーができること。
未来都タクシーさんや、山口区長を見習って私なりに前向きに考えます。
※写真は6月4日新大阪駅タクシー待機場、乗り場稼働はいつもの半分(+_+)